福島県のプラチナバンドLTEの免状が120に増加
今回免状で追加された市町村と局数
- 須賀川市 1局
- 相馬市 6局
- 二本松市 10局
- 田村市 10→17局
- 南相馬市 10局
- 伊達市 11局
- 川俣町 5局
- 磐梯町 1局
- 猪苗代町 7→8局
- 棚倉町 10局
- 矢祭町 4局
- 塙町 2局
- 石川町 3局
- 浅川町 2局
- 古殿町 5局
- 小野町 3局
- 北塩原村 3→6局
- 西郷村 1局
- 中島村 1局
- 鮫川村 7局
- 平田村 3局
- 川内村 3局
2/17日の免状更新時は20でしたが、3/3の更新で120となりました。
福島県内でもプラチナバンドLTEがどんどん増えている様ですね。
なお現在プラチナバンドLTEのエリアマップが公開されていないので詳細なエリアは不明です。
追記:
プラチナバンドLTEを含むLTEエリアマップが公開されました。
福島県内にプラチナバンドLTEの免状が登場 - Pokari Mobile Base Station
福島県内のau 150Mbps対応エリアが159か所に
2月19日現在、auが公開している福島県内の150Mbpsエリアが159か所になっていました。
郡山市、福島市、いわき市、会津若松市を主に150Mbps対応エリアが多く整備され、快適なデータ通信が可能となっています。
auは現在周波数を束ねデータ通信を高速、安定化する技術”Career Aggregation”(通称 CA)で150Mbpsエリアを構築しています。
県内ではLTE Band1 10MHz幅とLTE Band18 10MHz幅のCAで150Mbpsエリア化しているが99か所、LTE Band1を20MHz幅のみで150Mbpsのエリアが59か所ある模様です。
KDDIの150Mbpsエリアを見に行きました - Pokari Mobile Base Station
GoogleMaps上に公開されている150Mbpsエリアをマッピングしました。
赤がCAの局、青がBand1 20MHz幅の局となっています。
以上です。
福島県郡山市中田町にあるWiMAX2+基地局を見に行きました
WiMAX2+エリアマップにポツンとエリア化されている場所があり、今回はその基地局のある福島県郡山市中田町へ行きました。
今回WiMAX2+はEricssonの装置、WiMAXはHITACHIの装置が使用されていました。
もともとコン柱にロッドアンテナとWiMAX装置の構成だったものにWX2+用のアンテナと装置を追加したものと思われます。
(中央のコン柱がWX2+増設前の基地局)
ドコモスピードテストにてスピードテストをしたところ、WiMAX2+は101.72Mbpsを記録しました。
今回訪れた基地局は高さ3~4メートル程で他のコン柱タイプのWX2+基地局と比べ高さが低く、基地局がある地点のWX2+エリアが狭いのは高さが低いからだと思われます。
(参考画像01)
(参考画像02)
以上です。
福島県郡山市内におけるKDDIの公開してる150Mbpsエリアについて
このマップはKDDIの公開している150Mbpsエリアの地名を地図上にマッピングしたものです。
郡山市内のKDDIの基地局のほとんどがCareerAggregation技術によりLTE Band1 10MHz幅とLTE Band18 10MHz幅の合計20MHz幅で150Mbpsのサービスを展開しています。
但し、二箇所だけBand1 20MHz幅で150Mbpsエリア化している場所がありました。
この2ヶ所の内、喜久田町堀之内にあるBand1 20MHz幅で運用中の基地局についてはこちらの記事でまとめています。
KDDIの150Mbpsエリアを見に行きました - Pokari Mobile Base Station
こちらの記事は随時更新していく予定です。